本帖最后由 静若聆音 于 2018-6-13 22:26 编辑
感谢广西师范大学外国语学院组织的翻译工作 【日文】
七星岩にある宋代方信孺の石刻
原型の石刻は高さ1.67メートル、幅1.67メートル、七星岩(栖霞洞とも呼ばれたことがある)にあり、嘉定七年(1214年)に刻まれたものです。その内容は「方信孺游。嘉定甲戌伍月既望,刻于静江府栖霞洞」(方信孺、栖霞洞を遊覧、嘉定甲戌五月十六日、静江府栖霞洞に刻む)です。方信孺は桂林に数多くの石刻を残し、桂林市内だけに残った石刻が20余あり、桂林の歴史文化と石刻文化の伝承及び発展に重要な貢献をし、后世の人々に「桂林石刻第一人」と称されています。
方信孺は世代に清廉で公正な節操を保持するために、世節堂を建立した
方信孺(1177—1222年)は、字が孚若、今の福建省蒲田市華亭鎮霞皐村の人。信孺は南宋嘉定七年(1214年)に広南西路提点刑獄(中国古代官名)から広南西路転運判官(中国古代官名)に変わり、その父親の崧卿が二十年前に桂林で同じ職務を担任しました(方崧卿は南宋紹熈二年(1191年)に広南東路提点刑獄に務め、紹熈三年(1192年)に広南西路転運判官に転任した)。崧卿及び信孺二人で在任期間に清廉で公正で、貧苦な人を積極的に訪れ、百姓の生活に関心を持ち、庶民の歓迎及び敬愛を受けました。父親の桂林滞在の功績を記念して称揚するために、百姓は崧卿に感謝するために桂林城の南面の永寧慈寺氏閣(今の文昌橋萬寿巷舎利塔の辺り)にある祠堂を増築して修繕し、また蒲田人の柯夢得に『方公祠堂迎送神曲』を編纂されました。春秋に祀るたびに、桂林の現地人は方崧卿の画像を自発的に貼って祀ります(『後村先生大全集·一百六十六巻(宝謨寺丞詩境方公)』の中に「父老即永寧寺西庑祠京西公、文公詞伯、俱有歌詠記述焉」という記述がある;宋代葉適『水心集·京西運判方公神道碑』には、「為広西提刑、運判、継公行部。父老迎拝悲喜、既相与画公像」と記載された)。後来、方信孺はまた父親がかつて業務のところを修繕し直し、これから「世節堂」という名を付けました。学者である易祓に「世節堂」という3つ字の横額及び「嘉定八年二月吉、蒲田方信孺新桂林西漕台、庁事為世節堂、長沙易祓書扁、磨崖于龍隠岩」などの字を書かれた、そして龍隠岩の崖に刻まれました。方信孺はこれで父親の桂林滞在の徳政を記念し、自分の職務の忠実を警戒して励ますと同時に、官員とする父親の廉潔公正の精神を継承するために、「世節堂」で自分の決心を示しました。
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